私の好きな器
2020/01/26(日)
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こんにちは。
今年は暖冬で過ごしやすいですね。
中国・武漢では、新型コロナウイルスが猛威を振るっています。
死者も54人とか…
日頃からマスクを着用し、手洗い・うがいをしっかりすることは言うまでもありません。
心がけたいですね。
さて先日、丹波篠山市にある兵庫陶芸美術館へ行き、隣の立杭陶の里へ寄ってきました。
陶の里ではギャラリーがあり、丹波焼のいろんな窯元の作品を購入することができます。
たくさんの窯元さんの作品が並んでいて、わくわくしますよ(笑)
全部のコーナーを見て、気になる窯元を見つけました。
近くに窯元がたくさんあるので、そちらに行って、その窯元の他の作品も見ることができます。
私は、〇松窯と陶勝窯の器が気になったので、早速行ってみました。
今回頭に描いていた器に出会ったんです!
うすい優しいピンク色が可愛く、春にピッタリだなあと嬉しくなりました。
私は料理作りが好きだからか、器が大好きです。
結婚する際、母と和食器を買いに行ったのが始まりで、土くさい温かみのある器に心惹かれました。
母もぽてっとした優しい1点もののような器が好きで、実家の食器棚には、母が色んなところで出会った器たちが並んでいます。
私も自然と使っていましたが、実際料理をよくするようになると、ステキな器が欲しくなりました。
実際いいお値段がするので、なかなか手が出ないですが…
毎日御飯は食べるものだし、やっぱり好きな器で食べると美味しいし、心も満たされます。
質素な料理でも器でこんなに変わるんだなあといつも思います。
私は豪快でどんと大皿に出す料理が多いので、大きめで少し深めの器は本当に役立ちます。
これからもステキな器を求めて、美味しい料理を作っていきたいなと思います。
この出会いに感謝。
blog by あっちゃん