神戸ルミナリエ2019
2019/12/08(日)
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こんにちは。
12月になり、やっと本来の寒さがやってきましたね。
こんなにいつも寒かったんだなあと実感しています。
さて、今月6日より、ルミナリエが始まりました。
長らく見に行ってませんでしたが、一昨年より行き始め、昨年は開港150年で、ひと際豪華なルミナリエに感動したところです。
今年は、どんなだろうとわくわくしていました。
今年の作品のテーマは、「希望の光に導かれて、25年」
25年前の記憶と失った人々の思い出を胸に。
私達の子供や、次の世代を担う若者に、私達の物語、そして私達の夢と希望を伝える為に。
震災から復興した神戸を誇りに思う為に。
このルミナリエの光が、私達の心に、永遠に輝き続け、世界への希望のメッセージとなりますように…
作者のダニエル・モンテベルデのメッセージです。
今年は、メモリアルゾーンとして、第1回目に使用していた白熱電球による作品もありました。
少し白っぽくて、きらびやかではありませんが、何か懐かしい優しい感じがしました。
東遊園地では、ドーム型の宮殿みたいな作品は、紫色が目立って、少し高貴な印象です。
不思議な色目にしばし釘付け。
花時計広場では、ライブがあり、音楽に合わせて光が躍動するように点滅していました。
音楽とルミナリエの光に心地よさを感じている人達がたくさん。
毎年、私達の目や心を和ませてくれるルミナリエ。
ルミナリエが始まると、あーもう今年も終わりだなとしみじみ思います。
1年頑張ったなあと…
ルミナリエに対する思いは、人それぞれありますが、やはりまだ多くの人達が毎年楽しみにしているんだなあと感じた昨日でした。
今日もそこまで寒くなさそうです。
みなさんも是非見に行ってみてくださいね。
人混みや寒いのが苦手な私ですが、ルミナリエ行ってみてよかったです。
ほっこりしました。
blog by あっちゃん