夏旅行『伊弉諾神宮』
2019/08/07(水)
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こんにちは。
毎日暑いですね。
皆さま、熱中症にご注意を…
今日は、引き続き家族旅行第2弾です。
初日、本福寺水御堂へ行った後、伊弉諾(いざなぎ)神宮へ行って来ました。
こちらは、淡路島の西側にあるので、東側から山中の細い道を突っ切りました。
細い道で前から来た車に乗ってたおばあさんが、ドアを開けたまま車を降り、知り合いのお家へ入っていったのもほのぼの。
さて、伊弉諾神宮は、日本最古の神社です。
国生みの神、伊弉諾尊(いざなみのみこと)が余生を過ごしたところでもあります。
子供から、伊弉諾神宮の話を聞き、「古事記」や「日本書紀」の冒頭で登場する日本を創造した神の存在が淡路島にあるのかと思うと、淡路島がすごいところだと思えてきました。
境内にある御神木は、元々2本だった木が成長するにつれ1本になった珍しい木で「夫婦大楠」と呼ばれています。
夫婦円満・安産子授・縁結びのご利益があり、パワースポットになってるんですよ。
暑い中、お宮参りに来ているご家族や観光の方もたくさんいて、本当に有名なところだったのだと実感しました。
御朱印帳を持ってくるのを忘れてしまったのが悔やまれてなりません。
帰りに立ち寄った魚姫さん。
こちらのタコの唐揚げがサイコーに美味しくて、伊弉諾神宮のイメージさらにアップです!
なんてったって、次男の今回の淡路旅行全般の一番は、タコの唐揚げなんですから(笑)
blog by あっちゃん