神戸北野のGallery Bricolageで開催されている 松本真之展へ行ってきました

 

 

 

 

 

松本真之さんも在廊していて、所々で作品の説明をして下さいました

 

「同じ顔の同じ表情の女の子」

同じ顔にすることで自分や知り合いに重ねて見え、同じ表情にすることで見た人の感情が投影されるそうです

これらはすべて、私達「us」であり、あなたたち「you」であり、彼女たち「them」でもあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Bricolageの入口を入った時、くっきりメリハリのある絵が目に飛び込んできました

しっかりしたライン、分かりやすいハッキリしたカラー

 

 

 

 

 

 

 

 

今までは、定まらない形とか微妙な色とかいろんな素材や材料を用いた作品を見てきていたので、すごく新鮮でした

それに何だか懐かしい

 

私がまだ小学生や中学生くらいだった頃に好きだったファンシーグッズと呼ばれていたものたち

エディ＆エミィ、レモンビレッジ、A.H.O、オサムグッズ等、思い出してしまいました

 

昔女の子なら誰しも触れたであろう

私も例にもれず、大好きでした

 

 

 

作品の中で女の子が来ている服の色は、お菓子のパッケージの色めを使用したり…

朝食のコーヒーカップの中には、父親の姿があり、大人になってキレイなネイルをした自分が、それをのぞいていたり…

松本真之さんの独創性が大いに発揮されていました

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな松本さんは、なんと板宿出身&在住、そして高身長のモデルみたい

板宿はアーティストが集まる場所なのだろうかとすごくうれしくなりました

 

 

 

 

松本真之 展「us」は、3月14日まで、北野のGallery Bricolageで開催されています

是非、足を運んでみて下さいね

 

 

 

Gallery Bricolage

神戸市中央区山本通2丁目14-22 PRESIDENTCOURT 3F

078-855-2515

 

 

 

 

 

blog by あっちゃん

 

 

 

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